本研究を推進するメンバーをご紹介します。
プロジェクト代表
佐藤 貴弘（筑波大学体育系・教授，スポーツ国際開発学共同専攻・専攻長）
筑波大学体育系教授。
専門分野は体育科教育、インクルーシブ教育。
米国大学で体育科教育・アダプッテッド体育博士課程修了博士号取得後、2007年からバージニア州にある歴史的黒人系大学ハンプトン大学体育科教育助教
2010年から2019年までオハイオ州にあるケント州立大学アダプッテッド体育助教と准教授として教鞭を執る。
2019年7月に帰国し、筑波大学体育系教授に着任、2020年からスポーツ国際開発学共同専攻長として教育・研究活動を行っている。
【主な論文】
「Japanese professors’ experiences in teaching sport for development in online English-medium courses」、「Asian international doctoral students’ experiences at two American universities: Assimilation, accommodation, and resistance.」など。
専門分野・経歴・業績はこちら https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000004315
片岡 千恵（筑波大学体育系 准教授）
筑波大学准教授
博士（教育学）（筑波大学）
専門は，学校保健学，保健科教育学
【主な論文等】
「Japanese health and physical education teachers’ experiences in sexuality education of secondary education」（International Journal of Sport and Health Science，2021），「性の健康－いま，そしてこれから，学校の性に関する指導に求められるものとは－」（『体育科教育』，2023）
専門分野・経歴・業績はこちら https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000003306
岡出 美則（日本体育大学 教授）
日本体育大スポーツ文化学部教授
博士（教育学）（筑波大学）専門は体育科教育学、カリキュラム論。
専門は，体育科教育学，カリキュラム論
奈良県小学校教員，愛知教育大学，筑波大学を経て2017年より現職
日本スポーツ教育学会会長。カンボジア、ミャンマー、ボスニア・ヘルツェゴビナ並びに南スーダンでの体育科のカリキュラム開発並びに授業改善に従事。
【主な論文、著書】
「Health Perceptions of Korean and Japanese Adolescents During the Prolonged COVID-19 Pandemic: An Importance Performance Analysis」「”Lesson Study” als kontinuierliche (Sport-)Lehrerfortbildung in Japan」「ドイツ「スポーツ科」の形成過程」
専門分野・経歴・業績はこちら
https://researchmap.jp/read0011861
Mason Shannon（長崎大学教育学部 准教授）
長崎大学教育学部 准教授
PhD（教育学、応用言語学）（グリフィス大学、オーストラリア）
専門は，外国語教育，教育学，高等教育
【主な論文等】
「Teacher attrition and retention research in Australia: Towards a new theoretical framework（Australian Journal of Teacher Education，2015），「How motherhood enhances and strains doctoral research/ers」（Journal of Further and Higher Education，2023）
専門分野・経歴・業績はこちら
https://www.researchgate.net/profile/Shannon-Mason-4
https://scholar.google.com/citations?hl=en&user=jCMU5agAAAAJ
戸村 貴史（福山大学経済学部 講師）
福山大学経済学部 講師
博士（体育科学）（筑波大学）
専門は，体育科教育学，教師教育学，Parental Involvement，インクルーシブ教育
【主な論文等】
「Japanese elementary teachers’ experiences during online professional development regarding involvement of immigrant parents in physical education」（European Physical Education Review，2024），「Japanese elementary classroom teachers’ experiences with parental involvement of immigrants regarding physical education」（Education 3-13，2024）
専門分野・経歴・業績はこちら
https://www.fukuyama-u.ac.jp/course/ec/economics/tomura-takafumi/
堀田 愛（筑波大学体育系 特任助教）
筑波大学体育系 特任助教
修士（体育学）（筑波大学）
専門は，アダプテッドスポーツ，運動の苦手な子供
【主な論文等】
「運動の苦手な子供における効果的な指導方法について：メタ分析を用いた検討」（『体育学研究』，2023）
専門分野・経歴・業績はこちら
https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000004971
古田 映布
筑波大学大学院 人間総合科学学術院 体育科学学位プログラム
修士 スポーツ開発学（筑波大学）
専門は，学校体育，スポーツを通じた開発，青少年育成
【主な論文等】
「Public elementary school teachers’ positioning in teaching physical education to Japanese language learners」（European Physical Education Review，2022）
専門分野・経歴・業績はこちら
https://www.researchgate.net/profile/Yu-Furuta
池下 桃佳
筑波大学人間総合科学学術院スポーツ国際開発学共同専攻 2年
学士（体育学）（筑波大学）
専門は，体育科教育学，スポーツ国際開発学
専門分野・経歴・業績はこちら
https://www.researchgate.net/profile/Momoka-Ikeshita
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